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2013.10.10 Thursday

ゴム型☆

 
こんばんは。

以前からぶいぶいと製作に取り掛かっていた原型たちができあがってまいりました。

なので今回はその原型のゴム型を作成する過程を御紹介したいと思います。

今回ゴム型を作るのは、こちらのバックパックのデザインのアイテム。。



下につく銅線の部分がWAXが流れ込む「道」になる部分。。

金型にゴムを敷き詰め、原形を最適な位置にセットします。



少し多めくらいに敷き詰めて、一枚目の画像の後ろに写っている「ゴム型やき機」。

正式名称は分かりませんが、圧力をかけつつ、

熱をくわえてゴム型を作成してくれる偉い奴です。

ちなみにゴム型に使用するゴムは2種類です。

アイテムのデザインの繊細さや、サイズによって使い分けます。



そして焼きあがったゴム型を二人掛かりで「医療用メス」を使って、

切り開いていきます。



この時もゴム型の切れ目のラインがどこに来るか、

いかに綺麗で正確なWAXがとれるかなど、いろいろ気を回しながら切り進んでいきます。。

そして、切り出したらWAXを一度試しどり。。

このFACTORYBLOGの序盤で紹介したWAXインジェクターを使いWAXをぶっこみます。



綺麗にとれました☆

こうして全ての商品のゴム型は作られていくのです。

ゴム型を作成するときはいつも色々な感情がゴムと一緒に詰め込まれます。

「作品」から「商品」へと変わる過程で、

実質、量産の第一歩目です。

皆さんの心に届きますように、と拝みながら作られたゴム型は、

商品のパーツの数以上に存在します。(ボツになったものも沢山です。。)

数千とあるゴム型、原形はブランドの宝なんですね。

火事になったら大変です。

乾燥してきてますんで気をつけましょう。お互いに。

今回はこんなところで。

では。

kenny
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